何が変わった?どこが違う? プリウスマイナーチェンジ
世界初の量産ハイブリッド乗用車であり、1997年に初代モデルが登場して以来歴代モデル全てがヒットし続けてきたエ…
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世界初の量産ハイブリッド乗用車であり、1997年に初代モデルが登場して以来歴代モデル全てがヒットし続けてきたエ…
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世界初の量産ハイブリッド乗用車。最新モデルは4代目となる50系で空力に優れたハッチバックボディにガソリンエンジンと電気モーターを併用するTHS(Toyota Hybrid System。現行プリウスは第4世代のTHS-IIを搭載。)を搭載。THSはストロングハイブリッドの代表ともいえるもので、圧倒的な燃費性能を誇りそのエコカー代表として世界中で大ヒット。2017年1月には世界累計販売台数一千万台を達成している。
現行プリウスはTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー) 採用の第1号車であり燃費性能に優れるだけでなく、走行性や乗り心地に関してもレベルアップしている。またハイブリッドシステムの燃費性能は先代のJC08モード燃費32.6㎞/Lから39.0㎞/L(最新のWLTCモード燃費では32.1㎞/L)へと大幅に向上した。
2018年12月にマイナーチェンジが実施され外観デザインとインテリアが変更。特にフロントマスクが上質でマイルドな印象へと大きく変わっている。また専用通信機DCMを全車標準装備となりT-Connectサービスが3年間の無償で利用可能となった。